†戒めの構築記事†
次に繋げるために言語化は大切という話を何処かで聞いたような気がするので、結果は振るいませんでしたが、とりあえず書き起こしてみました。
来期も使う可能性があるので色々ざっくりとだけ書きました。(以下常態)
対面構築しか回し方がわからない+電磁波からのやどみが黒バド強そうじゃねという所から構築を組み始めた。
構築経緯
電磁波撒き+対面性能のそこそこ高いモルペコ→相手に使われたらイライラしそうなやどみが黒バド→対面の鬼入れ得ザシアン→DMエースとして優秀なバコウバシャ→オーガ重いからガマゲロゲ→黒バドメタモンでパクられたらどうしようもないのでガラルファイヤー
ザシアン@朽ちた剣 意地っ張りHds
基本裏に引けない構築なので耐久に厚く振った。余りは環境のザシアンより速く動きたい為sに割いた。
じゃれつくはインファにしたい場面がそこそこあったがサンダーに勝てなくなる為そのままでつかってた。
黒バド@食べ残し 臆病CS
電磁波or毒毒からの高速身代わり嵌めが強いと思い採用。相手の黒バドにほぼ勝てない代償の代わりに、イベルにやどみがでダイマを強制させた後に裏のダイマで切り返せたり、ゲロゲで毒を入れればポリ2 が逆に役割対象になったりとそこそこ強かった。
アストラルビット サイコショック 身代わり 宿り木の種
モルペコ@気合の襷 陽気AS
オーラからのs上昇や電磁波や挑発で起点になりにくいと思って回していたが、終盤はランドロスに対面すると即ダイマを切られることが多く、上手く機能しなかった。
オーラぐるま イカサマ 電磁波 挑発
ガラルファイヤー@カゴのみ 控えめhCs
申し訳程度の黒バド対策枠。
あまりに選出しなかった為、チョッキ型にしたり、HDポリ2 、イバンミミッキュと枠を入れ替えた結果何故か回り回って勝率が一番高い子がこの子になった。
実際ザシアンがいない構築に対しては相手のダイマを枯らした後の制圧力が高く、殴り合ってるだけで火力が勝手に上がる為、高耐久特殊伝説に対してそこそこ刺さってた。
眠カゴにして状態耐性があるのもGood。
欲を言うなら放射ください。
燃え上がる怒り エアスラッシュ 悪巧み 眠る
ガマゲロゲ@命の珠 陽気AS
耐久も火力も絶妙であったが、初手ダイマで大体1.5匹くらい持っていってくれてめちゃくちゃ偉かった。
当初は毒毒の枠を瓦割りにしていたが、黒バドを絡めて高耐久ポケモンに抵抗出来るようになったのと、ダイウォール媒体となり様子を見ることができるようになった為採用して正解だった。
バシャーモ@バコウのみ 意地っ張りAS
壁対策枠+見えないイベルザシアンorホウオウザシアンメタ枠。
とりあえずダイマしておけば火力と素早さが上がっていくので一匹持っていった後3タテすることもしばしばあった。
ランドロスは普通に警戒されてダイアース打たれて吹き飛んでた。
瓦割り→インファ エッジ→地震orなりパン
でもいいかもしれない。
今こそ伝説のれんチバシャを配ってくれゲーフリ。
選出
ザシアン+ダイナ オーガ 黒バド →ゲロゲ+黒バド+ザシアン
ザシアン+イベル ホウオウ →バシャ+黒バド+ザシアン
ネクロ軸 ダイナ軸(ザシアンいない奴) →ガラルファイヤー+黒バド+刺さってる奴
ジガルデ軸 ザシアン+黒バド+ガラルファイヤー
重い構築
メタモン ザシアンか黒バドパクられると一匹持ってかれる。そのまま死が待ってる。
初手黒バド ガラルファイヤーいないと3タテされる
竜舞ジガルデ ザシアン合わせないと勝てないけど裏のヌオーとかで削られる
反省
対面構築というより汎用理論みたいな感じになってしまった。
というのも対面構築といっても普通は補完枠にある程度の耐久があるポケモンやクッション枠が用意されているものである。
が、この構築そういった枠が一枠もない。(一応ガラルファイヤーが半減技くらいであれば受け切れるが、伝説レベルの火力になるとその限りではない)
よって出し負けは即座に腹切。3ターン3キル敗北もそこそこ起こって非常に辛かった。
相手と選出や選択の噛み合いで勝率を大きく左右する為精神的にキツい構築であった。
最終3桁を達成できたのも噛み合いと運だけの賜物である為、次のシーズンは安定した勝率を得られる構築を組めるよう見直していきたい。
結果
最終日最高328位(189×?)
最終760位(1825)
