隠キャ連合α-ひみつきち-

隠キャ連合αの長である五十嵐が主にポケモンに関しての記事を書く予定。

ポケモンSV】双月の合奏曲【S15 最終440位/レート2008.640】


【はじめに】

レギュF環境を微塵も知らなかったため、環境調査の為に潜り始めましたが、最終的にそこそこの順位で終わることが出来た為記事に残したいと思います。

 

【構築経緯】

PTコンセプト

①レギュF要素を入れる

②考えたら負けるので対面性能の高いポケモンを詰める

③ウーラオスに屈しない

 

パーティに入れたかったのと新要素で強化されて強そうだったHCパワハキラフロル

初手ブリジュラスに弱くなく、ウーラオスに見かけ上強いCS襷アシレーヌ

上二匹で削った後処理+対面性能の滅茶苦茶高いHBベース炎オーガポン

オーガポンカイリューハバカミガチグマに強そうな抜きエースASベースブーエナトドロクツキ

エカシラに強く、ウーラが見えてないときに強そうなHDチョッキランドロス

最後にパオジアンに屈しないのと入れると相性補完がいい感じになるHBオボンハッサム

を採用。

 

 

【個体紹介】

キラフロル@パワフルハーブ(ひかえめ) テラスタル:草

特性:どくげしょう

189(244)-75(0)-110(0)-182(252)-101(0)-108(12)

メテオビーム/パワージェム/マジカルシャイン/キラースピン

 

HP奇数余りS

 

jjron-yatsu.hatenablog.com

↑こちらの記事を参考にした。

上記記事の通り、ハバタクカミを始めとした環境に多いポケモンに対し、想定外の火力を押し付けてボコることが出来たので上手く決まると半壊させられることも多々あった。

構築単位で重いドヒドイデモロバレル、ママンロンゲといったポケモンに対して見えない勝ち筋になっていたのも良かった。

キラースピンでテラスを切った後も毒びしやステロを回収できた点もGOOD。

しかし、本来”大地の力”採用であった所を前の個体のまま”マジカルシャイン”で使い続けたのは良くなかった。鋼カイリューにボコられるしサフゴに無力なので大地の力か、せめてエナボにするべきだったと思う。

 

選出率4位

 

アシレーヌきあいのタスキ(控え目) テラスタル:地面

特性:げきりゅう

155(0)-94(0)-95(4)-195(252)-136(0)-112(252)

うたかたのアリアムーンフォース/アンコール/アクアジェット

 

水オーガポン入り以外にはほぼすべて先発で出した。

とりあえず目の前のポケモンに通る技を撃ち続ける。

対ハバカミは基本不利寄りだが、ブーエナが見えたらムンフォで祈ってそれ以外が眼鏡を祈ってアリアを撃つ。

眼鏡だと激流が発動してほぼアクジェ圏内に入るので対面勝てる。

他にもパオ対面は電気読みでアリア打ったらオボンで即死見たいな感じで激流が活きることがかなり多かった。

地面テラス採用はタケルライコ対面でテラスした後にアンコール打つと完封できるため。

一つ問題点があるとすれば初手によくかち合うブリジュラスだが、そもそもムンフォが頑丈圏内に入らず、ビーム打たれたりミラコ打たれたりで基本対面で勝てない。

ただ、型の特定ができるのと裏で何とでもなる構築だったのであんまり気にはならなかった。

 

選出率1位

 

トドロクツキ@ブーストエナジー(ようき) テラスタル:鋼

特性:こだいかっせい

181(4)-191(252)-100(64)-×(0)-125(0)-179(188)

はたきおとす/アイアンヘッド/身代わり/竜の舞

 

S 最速110族抜き

努力値がおかしいですが次調整しておきます。

 

以前使った個体の流用。この構築で唯一まともに上から動くことが出来るスイーパー。

毎度のことながらウーラオスに無力な為、なんとかしてコイツをだす前にウーラオスを無力化させてから繋ぐことを意識した。

鋼テラスはスケショカイリューマルスケがはがれていれば有利が取れたのと、頑丈ブリジュラスを気合で起点にすることができる為、かなり刺さり目なテラスだったと思う。

 

選出率3位

 

オーガポン@かまどのめん(わんぱく) テラスタル:炎

特性:型破り/おもかげやどし

185(236)-142(28)-144(212)-×(0)-117(4)-134(28)

 ツタこんぼう/ウッドホーン/じゃれつく/でんこうせっか


sukenbashipoke.hateblo.jp

↑こちらの記事を参考にした。

対面の鬼。変な絡め手や突然の飛行Zが飛んでこなければまず負けない。

Aをかなり削っているため一撃の威力は控え目だが、本来の火力に怯え相手が処理を優先するため積み技を許さず、結果として殴り勝てるケースが多かった。

テラスさえ切ってしまえばツタこんぼうがアホみたいな火力ができるのがザシアンでよかった。

一つ反省点を挙げるとすると、Sは準速ブリジュラス抜きまで振るともう少し柔軟な動きが出来たのではないかと思っている。が耐久調整が崩れるのでまた機会があれば試してみたいと思う。

 

選出率2位

 

ランドロス@突撃チョッキ(生意気) テラスタル:鋼

特性:威嚇

195(244)-167(12)-110(0)-125(0)-145(252)-99(0)

じしん/がんせきふうじ/くさむすび/とんぼがえり

 

安心と信頼のみんな大好きランドロス

ウーラオスがいないパーティや、イエカシラ、オオニューラ入りに対して選出していた。

特殊であればほぼ対面で打ち勝てる他、草結び採用のお陰でガチグマや地面テラスカイリューに強いのも良かった。

選出自体あまりしていないが見せあい時点での圧力と、地面技の抑制になっていたので本構築では必須の存在だった。

 

選出率6位

 

ハッサム@オボンのみ(いじっぱり) テラスタル:悪

特性:テクニシャン

177(252)-166(4)-152(252)-×(0)-100(0)-85(0)

バレットパンチ/はたきおとす/つるぎのまい/とんぼがえり

 

ボックスにいた個体をそのまま持ってきた。

構築上重いパオジアンに圧をかけることができ、いい感じに相性補完をとることができ、ランドロスやオーガポンと選出するといい感じにサイクルすることが出来る。

出せば必ず活躍したが、ウーラオスに無力な為、ウーラオス入りにはほとんど選出しなかった。

 

【基本選出】

基本

アシレーヌ→オーガポンorキラフロル+トドロクツキ

 

パオ入り

アシレーヌ+ハッサム+オーガポンorトドロクツキ

 

エカシ

ランドロスアシレーヌorハッサム+トドロクツキ

 

ロンゲママン

アシレーヌ→キラフロル+トドロクツキ

 

受けループ

アシレーヌ+キラフロル+トドロクツキ

 

大体こんな感じだったが感覚で選出が左右されていた感じはある

【重いポケモン、並び】

鉢巻水ウーラ

水流連打打たれてるだけで終わります。誰も止められない。

 

鉢巻パオジアン

上に同じ。

 

じきゅうりょくブリジュラス

無理です。見た目がそれっぽかったら特殊二枚選出して対応してました。

 

受けループ

全敗

 

ドーブルギミック

全敗

 

 

 

 

【成績】

 

TN べんやん 最終順位 440位 最終レート  2008.640

 

【最後に】

改めてs15お疲れ様でした。

レギュFが始まってから色々思うところあってポケモンを全くやっておらず、また落ち着いたら適当に再開しようと思っていた所、TLでがんばっているポケ勢からの刺激や、偶に通話窓に入ると「ポケモンやってないんですか?(要約)」と何故か後ろから刺されそうな強迫観念から焦って最終日五日前から潜り始めた今シーズンでしたが、とりあえず2000に乗れたという安堵と、中途半端にやってもこれ以上上は目指せないと思った悟りのシーズンになりました。

ポケモンをやらない期間を作ってしまった所為で環境の流れが全くわからず、ポケモンが如何に情報のゲームであるということをわからされました。

ただ、逆にポケモンから距離を置いたことで他のゲームや趣味に時間を当てたり、短期集中で潜ることが出来たため、シーズン途中でだれたり、メンタルが万全な状態で終盤に挑めたというのはプラスだったかと思います。

そのなかでも特にメンタル、集中力面を強化安定に一躍買ったゲームがあります。

 

そう

 

FINAL FANTASY XIVです。

 

ファイナルファンタジーXIV 公式プロモーションサイト


FINAL FANTASY XIV(以下ff14)はFFシリーズナンバリングの14作目に当たる作品であり、登録者3000万人を超える国産MMORPGです。

 

ff14のウリに豊富なキャラメイク、多彩なアクションを楽しめるジョブシステム、そしてMMOでは珍しい重厚なストーリーが挙げられます。

 

となんだかステマっぽく書いてしまいましたが自分が感じたことを率直に書いていきます。

まずはキャラメイク。

 

うっひょ~wうちの子かわわ~w

これだけでメンタルリセット余裕です。

なんなら人を呼んで景色が綺麗なところでSSをとってうちの子たちが一番かわいいね~!キャッキャと騒ぎながら話してるだけでおもろいです。最高か。

このゲームサービス開始から10年以上経ってるので装備できる服の量が尋常じゃなく多いんですよね。しかも大体ゲーム内通貨(一部課金や有)でオシャレな服整えられるからガチャ天井とかしなくてもいいのが魅力です。

オシャレしたいけどセンス無いから無理だ…って方も有志が纏めたファッションコーディネートサイトがあるのでそれパクればかっこかわいくできます。神。

 

続いてジョブシステム。というか戦闘。

基本的なストーリー進行の戦闘は自分のジョブのスキル回しを確認しながらこんなギミックあるよ~。という感じでアクション苦手な人でも普通にやってたらクリアできるくらいの難易度でちょうどいいです。

ただ、極、零式、絶系のコンテンツはギミックを予習しないと全く歯が立たないコンテンツになっており、特に絶は超難度で固定のメンバーを組んで何か月もかけて練習してやっとクリアできるコンテンツとなっています。二桁とか目指す感覚に近いのかも。(どっちもいったことないからわからん)

私自身はそこまでの難易度のコンテンツは今まで挑んだことがないのですが、特殊ダンジョンにおけるそれに近しいコンテンツで同じような体験をしました(48人で組んで二発ギミック踏んだら終わりの蘇生が効かないコンテンツ)。

ギミック踏んだら死ぬし、かといってスキル回しを疎かにすると今度は時間切れの即死が飛んでくるし周りも苦しいのでみんなが一丸となって最適化に努める。これを数十分やり続ける。

これがランクバトルにおける継続した集中力、最適な選出と行動をとることにもつながり、結果として今期の結果を生み出せたのではないかと思います。

誰か現行極、零式誘ってください。友達がいません。

 

そして最後にストーリー。

これがね。いいんですよね。

現在ff14では新生、蒼天、紅蓮、漆黒、暁月といった5つのパッケージがでてるんですけどこれのパッケージ毎に泣かされてます。特に暁月。暁月はバカ涙でた。曲も良い。

十年分の重厚なストーリーと章を重ねるごとに深まっていく暁(ガチグマではない)との絆、そこに対立する個性豊かな敵陣営、みんながみんな必死になって自分の信じた思想の道の為に戦ってるって感じがしてイイ!

私の語彙力では逆にストーリーに傷を付けかねないのでこれ以上深くは語りませんが、きっと皆さんにも刺さるストーリー、キャラクターがいるハズです。

因みに私はラハくんとクルルさん推しです。最高や。

 

さて、長々と書き連ねましたがここでは書ききれなかった魅力がff14にはたくさんあります。

今年夏には新パッケージ黄金の遺産(レガシー)の発売も控えており、更なる盛り上がりを見せてくれることでしょう。

更に現在(2024/03/02)、ff14ff15とのコラボイベントが実施されており、今から始めれば多分カッケー車をブンブン言わせることが出来るのでかな~り始め時としては宜しいかと思います。

もしも少しでも興味を持ってくださった方がいればまずはフリートライアルから始める事をお勧めします!

www.finalfantasyxiv.com

(何故か無料でゲーム三本分まで遊べる)

ff14、本構築でわからないことがあればDM、リプライ、Discordの方に連絡頂けますと幸いです。

 

全ての冒険者

集え

仲間達の待つエオルゼアの地へ

 

twitter @asciimawile_303

【ポケモンSV】紫電幻走うまうらら【S11 最終393位/レート2012.208】

【目次】

f:id:igarashi_541:20231101154244j:image

【はじめに】

 先月、DLC【碧の仮面】が配信され、好きなポケモンであるモルペコが追加されたのでランクバトルを一緒に頑張っていた所、自身の目標であったモルペコと2000を達成することが出来たので記事を残そうと思います。

正直な所、かなり癖の強いポケモンが多く、噛み合いでどうにかしていた部分も多いので参考になるかはわかりませんが、部分的にはかなり強かったと感じるポケモンも多かった為、最後まで読んで頂ければ幸いです。

 

【構築経緯】

PTコンセプト

①好きなポケモンに明確な役割を与え、選出の核にできるようにする

②流行していたアカツキガチグマに(ほぼ)全員が対抗できるようにする

③怯みに極力屈しない

 

パーティに入れたかったので環境で戦えそうなHbS襷モルペコ

モルペコが作った起点を活かせてアカツキに弱くないBSベース食べ残しレイスポス

第二の抜きエースとしてHAベースパングロ水ラオス

裏選出としてオーガポンに強く出られる高速枠のASベース鉢巻パオジアン

その補完枠兼トリルガチグマの切り返しとしてHBオボンドータクン

このままだとハバカミの受けが誰も効かないのでHA炎オーガポン

でシーズン終盤まで回していた。

 

しかし、ウーラオスが舞えたとしてもハバタクカミに安定しない点と鉢巻パオジアンの一貫が取りにくくなった為、最終日三日前に二枠を変更。

 

ラオスの枠を他のポケモンと補完が取れて積みアタッカーとして優秀であるASベーストドロクツキ

パオジアンの枠をパオジアンに強く出られ、対面操作が可能なhCS眼鏡テツノツツミ

に変更。

更にレイスポスが食べ残しだとガチグマに安定しない場面が多かった為、ドータクンの食べ残しと入れ替えた。

最後に本ROMで2000を達成したあと、テツノツツミがパオジアンに安定しない場面が多かった為、テラスタイプを水→フェアリーに変更して構築が完成した。

 

【個体紹介】

モルペコ@きあいのタスキ(ようき) テラスタル:水

特性:はらぺこスイッチ

165(252)-115(0)-95(132)-×(0)-86(0)-124(146)

オーラぐるま/電磁波/怒りの前歯/捨て台詞

 

H-B 連撃ウーラオスの意地水流連打最高乱数切り耐え

S 余り

テラスタイプは初期構想でオボンを持たせるためだったが正直切らないのでなんでもよい

 

どうしても使いたかったので採用された枠。

性能としてはハバタクカミとディンルーを足して二で割って水で薄めたみたいな感じ。

相手にカバルドンガブリアスがおらず、あからさまな起点作成要員(デカヌチャンやサケブシッポ)がいる場合のみ選出する。

役割としては電磁波を入れて裏のレイスポスやトドロクツキに繋いで全抜きを狙う起点作成要員。

電磁波を撃って前歯を入れられたら仕事としては上出来。

相手が動かなければオーラぐるまで加速しつつそのまま突破して再度同じ動きを繰り返す。これだけで1.5匹持って行ったりすることもあった。

耐久調整はウーラオスに同速で負けて何もできないまま突破されるのが嫌だったのでHBベースで育成。実際滅茶苦茶初手に出されて連打されたのでこの調整は正解だった。

鉢巻個体やパングロ特化は対面しないものとした。

 

かわいい。

 

選出率6位

 

レイスポス@オボンのみ(おくびょう) テラスタル:フェアリー

特性:くろのいななき

185(76)-×(0)-112(252)-166(4)-110(76)-179(100)

シャドーボール/ドレインキッス/鬼火/瞑想

 

Bぶっぱ

H-D ハバカミの無補正シャドボ確定耐え

S最速110族抜き

C余り

 

相手を倒したら能力が上がる特性がモルペコとのシナジーでなんか強そうだったので採用。

麻痺が入って削れたポケモンや、物理ポケモンを起点にして瞑想を積んで全抜きする。

二瞑想積んでHPが半分残っていれば大体全抜きルートが取れる強ポケ。

黒バドの印象から特殊耐久が高めだと思われがちだが、努力値をそこまで割いていないのと、環境にいる高速特殊アタッカーは総じてHPが低いため、先に瞑想を積んでいないと普通に打ち負けるので動かし方には気を付けていた。

逆にHPが吸えれば勝てるのでノマテラアカツキガチグマは起点にすることが出来る。

(毒チョッキや珠ノマテラは無理)

 

起点を作成した後に後発から投げる動きが主だったが、コイツ自身が鬼火で起点作成することが可能だったため、岩オーガポン入りやコノヨザル入りに対して初手から投げる動きなどもしていた。

 

 

選出率5位

 

トドロクツキ@ブーストエナジー(ようき) テラスタル:鋼

特性:こだいかっせい

181(4)-191(252)-100(64)-×(0)-125(0)-179(188)

はたきおとす/アイアンヘッド/身代わり/竜の舞

 

S 最速110族抜き

努力値の4は虚空に消え去った

ラスタルは弱点を消すための鋼

 

ウーラオスの代わりに入ってきたイーユイに強いブーストエナジー

有利対面を作って竜舞を積めた時の抜き性能が半端じゃない。

身代わりを入れることによって状態異常に耐性を得たり、相手のテラスを見てから動くことが出来たのが良かった。

また、構築単位で受け系の構築が重かった為、コイツを初手に投げて相手にテラスを吐かせてから裏のポケモンで処理できる点も強かった。(そのまま突破することも多々)

技構成が鋼悪の為、水流ウーラオスに基本的に何もすることが出来ないが、そもそもこの構築に対して、水流ウーラオスが初手に投げられやすかった為、そこで頑張って処理できるように心がけていた。

最悪対面したら「アクロバットもってますよ~^^」という顔で乗り切った。

 

選出率3位

 

オーガポン@かまどのめん(意地っ張り) テラスタル:炎

特性:型破り/おもかげやどし

187(252)-188(252)-105(4)-×(0)-117(4)-131(4)

 ツタこんぼう/ウッドホーン/じゃれつく/でんこうせっか

 

普通のHA炎オーガポン枠

このパーティではハバタクカミをサイクル下でテラス無しでまともに見れるポケモンがこいつしかいなかったのでHPを如何に管理するかが重要だった。

じゃれつくは岩石封じと一生悩んでいたが、カイリューを見れるルートを複数確保しておきたかったのでこのパーティではじゃれつくが正解だったと思う。

 

選出率1位

 

ドータクン@食べ残し(呑気) テラスタル:闘

特性:浮遊

174(252)-109(0)-184(252)-99(0)-137(4)-36(0)

ジャイロボール/ボディプレス/サイコキネシスステルスロック

※S個体値7

HBぶっぱ

残りD

 

浮いてる+アカツキに強いクッション+ステロの枠として採用。

ランドロスやキラフロル、受けループ、トリル展開などが見えたら選出、他にもトドロクツキが出せない構築の場合はレイスポスと選択で選出していた。

ランドロスやノマテラ神速カイリューグライオンに何もさせずに完封することができ、キラフロルもサイコキネシスを採用したことでステロ以外の仕事はさせずに縛ることが出来る。

受けループはこいつを突破する手段が基本的に無いので何処かでHPの有利を作り、こいつでTODすることができた。(かなりシビアではある。)

技火力もそこそこなものでジャイロボールは雑な一致技として撃つことができ、苦手な悪タイプを返り討ちにできるボディプレス、水流ウーラオスを裏の圏内まで入れられるサイコキネシスと欲しい技範囲は網羅していた。

(キネシスは元々アイススピナー採用だったが、なくてもランドロスに負けず、勝てないカイリューには勝てない為途中で変更した。)

 

ただ環境に多いパオジアンやハバタクカミに後投げが難しかったり、技を撃つ際に裏から出てくるポケモンの事を考えたりしなければならなかったのが窮屈ではあった。

もう一枚補完の取れる受け要因がいればかなり動かしやすさが上がると思う。

 

選出率4位

 

テツノツツミ@こだわりメガネ(臆病) テラスタル:水→フェアリー

特性:クォークチャージ

143(92)-90(0)-134(0)-161(136)-120(28)-206(252)

ハイドロポンプフリーズドライ/テラバースト(れいとうビーム)/クイックターン

 

HP 16-1

H-D ハバタクカミ無補正ムンフォ確定耐え

S最速

Cあまり

 

パオジアンに怯まされて負けるのが嫌だったので採用。見せかけの高速枠。

初手に出して不利対面ならクイックターンで引き、それ以外なら通る技でゴリ押す。

本ロムでは水テラス、サブロムではフェアリーテラスで使っていたがどちらも利点がある。

 

水テラス

・テラスドロポンでH降りまでの炎オーガポンが吹き飛ばせる。

・無振りハバカミも飛ぶ。

・当てれば受けだしが効くのがカイリューくらいしか存在しない。

れいとうビームが採用できる。

フェアリーテラス

・初手スカーフウーラオスで出オチすることがほぼなくなる。

・不意打ちや真空波に怯えなくても良くなる。

・一貫が取りやすい。

 

個人的にパーティで見ればフェアリーが綺麗にハマっていると思い最終的にはフェアリーに絞ったが、初手の対面でパオジアンがめちゃくちゃつらら落としをうってくるため、途中で泡吹いて倒れちゃった。

 

選出率2位

 

【基本選出】

基本

テツノツツミ→オーガポン+トドロクツキorドータクン

 

岩オーガポン入り

レイスポス→トドロクツキ+オーガポンorドータクン

 

トリルガチグマ

ドータクン+レイスポス@1

 

シッポ入りor麻痺がいい感じに入りそうでレイスポスで全抜きできそうな構築

モルペコ→レイスポス+トドロクツキorオーガポン

 

受けループ

トドロクツキ+ドータクン@1

 

【重いポケモン、並び】

 

電磁波ハバタクカミ

25%で世界が終わる。

 

モルペコの前でちゃんと電気テラスからパオジアン

偉すぎる。

 

炎テラススケショカイリュー

基本レイスポスとドータクンで見るので舞われると崩壊する。

 

ドヒドチオン

当たらないことで対策する。

 

トドロクツキ全般

こちらのトドロクツキが舞えているか、テラス権が残っているかなど噛み合いが良く無いと勝てない。

 

水流ウーラオス全般

型が無限にあるので安定しない。

 

受けループ

正直無理なはずだがなんとなることも多かった。上手い人なら完封される。

 

 

 

 

【成績】

f:id:igarashi_541:20231101154303j:image



TN あすき 最終順位 393位 最終/最高レート 2012.208

TN べんやん 最終順位 宇宙 最終レート 宇宙/最高レート 2004.838

 

【最後に】

改めてS11お疲れ様でした。

元々、好きなポケモンで闘うことと、ランクバトルで勝つことは自分の中で分けて考えており、今シーズンも新たな型の開拓と、その中で強い並びが発見できればいいかと考えていた模索のシーズンの予定だったのでこのような結果を残せたのはとても嬉しいです。

剣盾の頃と比べ、SVで様々な構築を握り、パーティを考えることが前より上手くなっているのかな。と若干成長を感じたシーズンでもあったかと思います。

ただ、かなり構築としてはかなり噛み合いで勝てていた部分も多く、所謂「この行動されていたらどうしてたの?」に曖昧な解答しか出せなかったのと、それをわかっていながら最後まで調整し続けられなかったのは今後の課題とします。

 

次は最終日20帯で潜り続けられるように座学と集中力鍛えて出直してきたいと思います。

ほな。

 

【Special Thanks】

構築にアドバイスをくれたしおいぬくん(@shioinu16dogs)
終盤ランク通話に付き合ってくれたハイタッチの皆様

Twitterで応援して頂いた方々、先に20達成していた強者の方々

Skebにてイラスト受注を快く受けて頂いた絵師の皆様

 

本当にありがとうござました!!色々あってメンタルボコられてたので本当に励みになりました!!!!感謝!!!!!!

 

 

 

twitter @asciimawile_303

【SV S5 最終271位/レート2013.570】陰湿対面パモジアン

【目次】

 

【はじめに】

 今期から四災が解禁され、その中でもパオジアンがぷにぷにしてて一番かわいかったので是非使いたいと思ったのでそこから構築をスタートした。

が、このポケモン思った以上に火力が無く、火力を出すためには

  1. 火力アップアイテムを持たせる
  2. ラスタルで補う
  3. 行動回数を増やす

といった工夫が必要であることに気づいた。

1は対面で動く都合上裏に引き先がいないと安定せず、自分がサイクル戦がド下手であるため断念。

2も返しのテラスタルで撃沈したり、他でテラスを切りたい場合に選出時点で腐る場合があるため軸としては置きづらいと考えた。

3は気合の襷等が挙げられるが、ステロをアホみたいに撒かれるのと、裏にパーモットを置きたかった為、他の方法で行動回数を稼ごうと試行錯誤している時にこの動画が目に入った

 

www.youtube.com

(無断掲載のため何かあれば記事ごと削除します)

 

これだ。

 

食べ残しで有利対面に身代わりを貼りつつ、微不利対面を試行回数でひっくり返せる最強のポケモンやん…。

と思いこの型のパオジアンを最大限に活かせるパーティを組むことにした。

 

【構築経緯】

先述したみがまもパオジアン

パオジアンを沢山使いたかった為、麻痺を撒けて蘇生ができるパーモット

パーモットと相性がよく、呪いで不利対面を流せるミミッキュ

麻痺が入らない相手に毒を入れスリップで打点を伸ばすためのチョッキキラフロル→

パオジアンと似たような役割で採用でき、パオジアンの上を取ってくるポケモンに強めなブナジーハバタクカミ→

イルカハッサムが鬼のように重たかったのでゴツメカイリューを入れて構築完成!

 

【個体紹介】

パオジアン@食べ残し(ようき) テラスタル:悪

特性:災いの剣

161(44)-166(206)-101(4)-×(0)-86(4)-205(252)

氷柱落とし/地獄突き/守る/身代わり

 

調整は上の動画から〇パクリしてます。

有利対面で身代わりを押して確率を押し付けるポケモン

足りない火力は二回攻撃を当てれば沈むと割り切りそれでもダメなポケモンは麻痺の確率か毒のスリップダメージで圏内まで入れてから安全に倒す合法ポケモン

と言いたいが、実際困った時に氷柱で怯ませて勝った試合多数のため犯罪ポケモンかもしれない。

かわいい。

 

選出率4位

 

 

パーモット@きあいのタスキ(ようき) テラスタル:電気

特性:蓄電

145(0)-167(252)-90(0)-×(0)-81(4)-172(252)

電光双撃/インファイト/さいきのいのり/ほっぺすりすり

 

前から使用している子を流用した。

今期はSラインが微妙に上がり、パオジアンがいる都合上、ステロ撒きが居ればほぼ選出されたため選出機会が少なかった。

ただ、調整次第ではもっと選出機会を増やすことが出来ると思うので要改良。

 

選出率5位

 

ミミッキュ@命の珠(ようき) テラスタル:格闘

特性:化けの皮

131(4)-142(252)-100(0)-×(0)-125(0)-162(252)

じゃれつく/シャドークロー/影打ち/呪い

 

行動保障が強すぎる対面の鬼。

先発のポケモンが削り残した後処理をしつつ対面のポケモンに打ち勝ちつつ呪いを入れてエースにつないだり、ラス1対面で殴りかったりと耐久が全体的に低いこのパーティの中ではかなり柔軟に動かせるポケモンだった。

 

強いて挙げるのであれば格闘テラスは全く意味がないので霊テラスに変えた方がいい(ドンチミミの名残で負けこんだら変えようと思ってた)のと性格は意地にした方が多分いい。(ハバカミに影打ちが数ミリ届かなくて負けた試合が何戦かあった為。)

 

選出率2位

 

ハバタクカミ@ブーストエナジー(おくびょう) テラスタル:炎

特性:こだいかっせい

143(100)-×(0)-92(132)-166(88)-155(0)-196(188)

ムーンフォースシャドーボール/身代わり/痛み分け

調整意図

HP 16n-1
H-B 身代わりが無振りキョジオーンの塩漬け最高乱数切り耐え
S 準速ドラパルト抜き抜き
C 余り

前期からの流用でなんだかんだ強かった枠。

特に今期はツツミやドクガが多かったように見えたためこいつがいないと上から全部芝かれて終わるので見えたら出してた。

 

選出率3位

 

キラフロル@突撃チョッキ(ひかえめ) テラスタル:妖

特性:毒化粧

190(252)-×(0)-110(0)-200(252)-102(4)-106(0)

パワージェム/ヘドロウェーブマジカルシャイン/大地の力

 

実は本構築のMVP。

イーユイドクガハバカミ(コショック無し)の特殊アタッカーに対面から勝つことが出来、テラスを切れば環境上位のポケモンに強く出ることができる。さらに相手が物理であれば毒菱のおまけまでついてくる先発大安定ポケモンだった。

また、こいつを出すと毒回収のためのドクガや毒の入らないカイリューなどがほぼほぼでてくるため相手の選出が非常に読みやすく、選出誘導としても非常に優秀だった。

 

努力値調整は絶対変えた方がいいので次使うときには変えたい。

 

選出率1位

 

 

カイリューゴツゴツメット(ずぶとい) テラスタル:飛行

特性:マルチスケイル

197(252)-×(0)-147(148)-120(0)-120(0)-116(116)

エアスラッシュ/火炎放射/電磁波/羽休め

 

調整意図

HP:最大

S:無振りデカヌチャン抜き

B:余り

 

ハッサム、イルカマン、ドドゲザンのいずれかがいた時だけ選出した。

出した時はしっかりと役割を遂行してくれたので良かったが、ドクガやハバカミに対して打点が無くて困った時が何回かあったため、放射の枠は物理技にしても良いかもしれない。

あとこの子もテラスを変え忘れていたが絶対に氷半減のテラスの方がよかった。(変えるのがめんどくさかった。)

 

選出率6位

 

【基本選出】

ステロ撒き入り

キラフロル→ミミッキュ→パオジアン

 

ステロ撒き+ハバカミorツツミ入り

キラフロル→ミミッキュ→ハバタクカミ

 

ステロいない

キラフロル→パーモット→ハバカミorパオジアン

 

セグレ入り

キラフロル→ハバカミ→パオジアン

 

ハッサム、イルカマン、ドドゲザン

キラフロルorカイリュー@1

 

受けループ

パーモット+パオジorハバカミ+ミミッキュ

 

【重いポケモン

 

ウルガモス 焼けたら終了

 

スカーフドクガ 一回も当たらなかったが当たったら終了

 

水チョッキディンルー 硬すぎんだろ…

 

カバルドン 身代わり貼らせてくれなかったらお願いパオジアン

 

相手のパオジアン ○○は ひるんで わざをだせない!

 

 

 

【成績】

TN べんやん 最終順位 271位 最終/最高レート 2013.570

 

【最後に】

初めにS5お疲れ様でした。

今期は四災追加による数値の暴力、テラピース問題、一撃技環境などもあり、デフレが激しく進んでしまった中、自分の欲(運だけ戦術を使ってにちゃにちゃ対面を組みたい)に素直に従ったパーティでレート2000を達成することが出来て非常に楽しかったです。

先月に引き続き、今月も忙しかった為、終盤に即席で組んだパーティであったため、2rom用意できなかったのと、最終日一戦も潜れずに終わってしまったのに多少悔いが残りますが(メンタル弱すぎたのも十二分にある)、逆に言えばまだまだ改良の余地があるパーティだと思っているので、来月再来月でじっくり時間をかけて穴を埋めていこうと思います。

 

話は変わるのですが、最近引っ越した物件が壁が薄すぎて喋るだけで壁ドンを食らうため、クローゼットに籠ってゲームをするようになったのですが、そのせいで身体がおかしくなってしまったので(首が上と左を向けない)、整体に行ってきたんですよね。

運動不足とデスクワークも相まって蓄積していたのか自分ではそれ以上の自覚症状が無かったんですけど、整体師さんがずーーっと「お客さん…すごいですね…♡」「こんなになることあんまりないんですよ…?自分で気づかれてませんでしたか…?♡」みたいな感じで一時間褒め続けてくれました。

普段褒められることが無い僕にとっては身体も心も解れる最高の時間で、終わったころには涎垂らしながら半目開けながら気持ちよくなってました。

最終日に何時間も同じ姿勢で戦い続けるポケモントレーナーの皆様も自分では気づかれていないかもしれませんが、身体に疲労は蓄積するものです。

症状にもよると思いますが自分はかなり身体が楽になったので一度試してみてはいかがでしょうか?

というわけで身体の癒しと自己肯定感を爆上げするワンポイントアドバイスを語ったところで本記事を締めようと思います。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

因みに施術してくださった方はゴリゴリのおじさんでした。

 

twitter @asciimawile_303

【SV S3 最終750位/レート2018.335】祈れ!対面セグレカミカイリュー!

【目次】

 




【コンセプト】

 ・対面で1.5匹持っていける性能のある珠セグレイブorS↑ハバタクカミを初手に出して数的有利を取る

 ・パーモットで麻痺を撒きつつさいきのいのりで蘇生

 ・残ったポケモンをチョッキカイリューで締める

 

【構築経緯】

対面性能の高そうな珠セグレイブ+眼鏡ハバタクカミ+チョッキカイリュー+パーモットから構築を組み始めた。

@2枠として妨害耐性が高く、流行っていたキョジオーン+ドオー+αの並びに強いサイコショックおんみつマントサーフゴー、セグレイブを受けるためのオボンHBミトムを採用。

途中で珠セグレイブの対面能力の高さが想像以上であったため、「これ二匹使えたらつよいんじゃね」という発想からパーモットの冷凍パンチ→さいきのいのりに変更。

更にハバタクカミが対策されすぎて全く対面選出ができなかったため、不利対面でも削りを入れることが出来、ある程度様子見のできる痛み分けブーストエナジーハバタクカミに変更。

最後にマスカ―ニャ初手に来たら全部負けていたのでミトム→ヒトムに変更して構築が完成した。

 

【個体紹介】

セグレイブ@命の珠(意地っ張り) テラスタル:氷

特性:ねつこうかん

209(148)-209(196)-117(36)-×(0)-107(4)-123(124)

巨剣突撃/氷柱針/剣の舞/氷の礫

 

www.youtube.com

↑の動画からパクりました。(許可を取っていない為、問題があれば削除致します。)

 

初手にだして全てを破壊するために採用。

耐久の無いポケモンは巨剣突撃を押しているだけで破壊でき、キョジオーンなどの物理受けも鉄壁持ちが少なかったため、剣の舞をして破壊することが出来る。

氷テラス採用にしたおかげでハバタクカミが舞わずとも氷テラス礫+裏のカイリューアクアジェットで倒すことができたり、氷柱三発でミミッキュを落とせたりなど非常に強かった。

また、毎度の如くカバルドンが滅茶苦茶重いため初手でテラスを切り氷柱四発で破壊することもありお祈り要素の強いポケモンの一体でもあった。

 

選出率1位

 

 

カイリューとつげきチョッキ(ゆうかん) テラスタル:鋼

特性:マルチスケイル

185(148)-204(252)-115(0)-132(92)-122(12)-90(0)

流星群/地震アイアンヘッドアクアジェット

↑の記事からパクりました。(許可を取っていない為、問題があれば削除致します。)

構築で重かった特殊アタッカーを破壊するカイリューマルスケが残っている状態であれば様々なポケモンに対面から勝つことができ、ステロでHPが削れた後も、テラスタルさえ残っていればハバタクカミやテツノツツミが居座ってくれるため、盤面をひっくり返せることが多々あった。

Sに下降補正が掛かっているため、大体のポケモンに上を取られているが、それよりも遅いポケモンに対してはアイアンヘッドの怯みゲーを仕掛けられるのも強く、祈りをささげた場面も何回かあった。

 

選出率3位

 

ハバタクカミ@ブーストエナジー(臆病) テラスタル:炎

特性:こだいかっせい

143(100)-×(0)-92(132)-166(88)-155(0)-196(188)

ムーンフォースシャドーボール/身代わり/痛み分け

調整意図

HP 16n-1
H-B 身代わりが無振りキョジオーンの塩漬け最高乱数切り耐え
S 準速ドラパルト抜き抜き
C 余り

ハバタクカミは強いがあまりに対策されすぎて出せないのと、受けコマがうちのパーティにほぼいない為、対面で最低限仕事ができる型を模索した結果こうなった。

多分色々と間違ってると思います。(努力値効率とかそもそもの思考が)

ただ、思ったよりは選出でき、有利対面で身代わりを貼ったあと、目論見通りキツイポケモン(ハッサムやドドゲザン)に痛み分けで削りを入れたり、そいつらを裏で倒した後にパーモットのさいきのいのりで復活し、スイープする動きが強かったのでもう少し煮詰められるポケモンであるとは思っている。

 

選出率4位

 

 

パーモット@きあいのタスキ(ようき) テラスタル:電気

特性:蓄電

145(0)-167(252)-90(0)-×(0)-81(4)-172(252)

電光双撃/インファイト/さいきのいのり/ほっぺすりすり

 

襷をもって麻痺を撒ける上に味方を蘇生するヤバいポケモン

前期前々期と比べガブリアスの個体数が減ったのとポケモンが四匹使える方が強いのでさいきのいのりに変更した。

パーモットの対面性能自体も非常に高く、等倍以上を取れるポケモンや先制技をもっていないポケモンであれば一匹倒して裏に麻痺+蘇生でEasy Winがとれたり、そもそも電気テラスを切って三タテしたりなど活躍してくれた。

インファイトマッハパンチに変える案もあったがそこまで対戦回数を稼げなかったので諸説。

 

選出率2位

 

 

サーフゴー@おんみつマント(臆病) テラスタル:ノーマル

特性:黄金の身体

175(100)-×(0)-118(20)-168(116)-114(20)-149(252)

シャドーボール/ゴールドラッシュ/サイコショック/悪だくみ

 

調整意図

HP:16n-1

S:最速

BCD:いい感じに振り分け

 

キョジオドオーガアの並びや催眠対策に採用。

調整は前期のまま引き継いで使っていたがキョジオーンが地震を採用しているケースが多く、この調整だと普通に確定二発を取られてしまうため普通に失敗だった。

また、ゴールドラッシュを打つ機会がほぼほぼなかったため、格闘テラスにしてテラバーストを搭載するか、気合玉を積んだほうが良かった。(悪テラスハピにn敗)
ただ、特性が強すぎるので見せポケとして十分に活躍してくれた。と思う。

 

選出率6位

 

 

ヒートロトム@オボンのみ(図太い) テラスタル:鋼

特性:黄金の身体

157(252)-×(0)-174(252)-125(0)-128(4)-106(0)

オーバーヒート/ボルトチェンジイカサマ/鬼火

 

物理受け。雑に強い。

元々、セグレイブを見るための枠としてミトムを採用していたが、初手に来るマスカ―ニャに勝てないのと、テツノブジンなども若干重かった為ヒートロトムに変更した。

炎タイプになったため、ステロに弱くなったり、ヘイラッシャに後出ししにくくなったりはしたがそもそもワンサイクルでも回せれば上々な並びの為あまり気になることはなかった。

選出率5位

 

選出率に関しては正直上四匹はほぼ横並びで、ヒトムは役割のポケモンが居たら選出。サフゴはよほど刺さってるか受け構築以外選出していない。

 

【基本選出】


・本当に基本選出(大体これ)
セグレイブ→パーモット+カイリュー

・セグレイブ通ってなさそう

ハバタクカミ→パーモットカイリュー

 

・マスカ―ニャ入り

ヒトム→カイリュー+@1

・デカヌチャン入り

パーモット→@2

・受けループ

セグレイブ+サーフゴー+ハバタクカミorカイリュー

 

【重いポケモン

カバルドン 氷テラス氷柱針四発当てて吹き飛ばす。当てないと死が待ってる。

 

・イルカマン パーモットのタスキとカイリュー削れると全員4

・クエスパトラ つららをたくさんあてます。

 

・鉢巻神速カイリュー やだ

 

【成績】



TN べんやん 最終順位 750位 最終/最高レート 2018.335 

 

【最後に】

 改めましてS3お疲れ様でした。

 今期はパラドックスが追加された新環境ということで環境が一新されたわけですが、あまりポケモンのモチベーションが高くない(別のポケモンをしてました)のと、生活環境がガラッと変わり、あまり対戦数を稼ぐことができなかったのですが、TLを覗くと全人類レート2000乗せててチヤホヤされているのをみて自分の中の承認欲求モンスターが爆発。気づいたら最終日三日前からポケモンバーサーカーになっていました。

 前期に引き続き自身の構築の改善点を見つけ、即改良できるようになったあたり7世代から少しは成長したのかなと思います。

 が、流石に平日深夜までランクに潜り続けるのが難しく、これを今の生活で毎月戦い続けるのは難しいと感じたため今月は多分潜らないと思います。

 ポケモン星人になるか不労所得かヒモになって生きていけるよう今後も頑張らずにすごせるように何もしません。

 

 社会が怖い。

 

後度々出てきた激強友人ことしおいぬくん(@shioinu16dogs)のS3の構築記事はコチラから

shioinupoke.hatenablog.com

あとここで放送してます。今後は動画も投稿予定なのでチャンネル登録、フォローの方して頂けると嬉しいです。

www.youtube.com

www.nicovideo.jp
何かあればtwitter(@asciimawile_303)まで

【SV S2 最終428位】お空キラキラ✨パモゴーリ

構築経緯

 前期の使用構築とほぼ同じ並びだが、バトンパメタのオーロンゲの選出率が恐ろしく低く、安定もしなかった為、汎用性を持ちつつバトンパを破壊できる枠としてオニゴーリと入れ替えて構築を動かし始めた。

 

前期からの変更点

 

個体紹介

 

セグレイブ@イカサマダイス(ようき) テラスタル:地面

特性:ねつこうかん

191(4)-197(252)-112(0)-×(0)-106(0)-152(252)

氷柱針/地震/竜の舞/氷の礫

 

前期と同じ調整。ウルガモス入りや竜三枚構築などに選出した。

雑に強い。

 

選出率4位

 

パーモット@きあいのタスキ(ようき) テラスタル:電気

特性:自然回復

145(0)-167(252)-91(4)-×(0)-80(0)-172(252)

電光双撃/インファイト/冷凍パンチ/ほっぺすりすり

 

こちらも前期と同じ調整だが、取り合えずコイツでほっすりで麻痺らせてからオニゴーリの起点にする動きが強かった。有利対面は基本ほっすりから展開していたが、裏にガブリアスがいるときだけは考えて技選択をしていた。

 

特性は前期同様鬼火解除のための自然回復にしていたが、ロトムに無限にボルチェンを押されたので蓄電でもよかったかもしれない。

 

選出率2位

 

キラフロル@突撃チョッキ(ひかえめ) テラスタル:フェアリー

特性:毒化粧

190(252)-×(0)-111(4)-200(252)-101(0)-106(0)

パワージェム/ヘドロウェーブマジカルシャイン/大地の力

 

前期ほどではないがかなり刺さっていた。初手にサーフゴーが置かれて対面することが多かったが基本スカーフでシャドボしか打たれないのと、ゴルラでも臆病であれば75%で耐えるので突っ張って大地から入っていた。

ただ流石に相手に浮いているポケモンが多い場合やクエス入りには選出を控えた。

 

選出率1位

 

サーフゴー@おんみつマント(臆病) テラスタル:ノーマル

特性:黄金の身体

175(100)-×(0)-118(20)-168(116)-114(20)-149(252)

祟り目/気合玉/自己再生/電磁波

 

調整意図

HP:16n-1

S:最速

BCD:いい感じに振り分け

 

オニゴーリに食べ残しを取られたが、このポケモンの圧が強いのと、電磁波からの起点作成や、天然ポケモン対策として優秀だったのでおんみつマントで採用した。

終盤増え始めた初手クエス入りの構築もコイツである程度安定したのが良かった。

 

選出率3位

 

カイリューゴツゴツメット(図太い) テラスタル:飛行

特性:マルチスケイル

197(252)-×(0)-147(148)-120(0)-120(0)-116(116)

暴風/火炎放射/電磁波/羽休め

 

調整意図

HP:最大

S:無振りデカヌチャン抜き

B:余り

 

迷走に迷走しまくってサンダー型カイリューや!と採用したはいいが本当に出さなかった。

一応イルカマン入りとかカイリュー+ドドゲザンでみたいな構築に投げてたが、暴風を当てた覚えがない。要改良枠。

 

選出率堂々の6位

 

オニゴーリ@食べ残し(臆病) テラスタル:炎

特性:むらっけ

177(172)-90(0)-105(36)-101(4)-95(44)-145(252)

フリーズドライ/テラバースト/身代わり/守る

 

調整意図

HP:16n+1

S:最速

BCD:いい感じに振り分け

 

偶然から必然への昇華となった対面最強ガンメン。

相手が天然でなければ2/5で有利状況を作ることができ、周りの麻痺撒きポケモンや毒撒きポケモンによって勝率が跳ね上がる。

ラウドボーンとヒトムとコノヨザル入り以外には基本的に選出して対面のポケモンを破壊し尽くした。

 

選出率3位

 

基本選出

 

ゴーリが刺さってそう(天然勢がいない)

パーモット+キラフロルorサフゴ+オニゴーリ

 

刺さってなさそう

パーモット+キラフロルorサフゴ+セグレイブ

 

ドラパ入り

キラフロル→パーモットorサフゴ+セグレイブ

 

エス入り

サフゴ→セグレイブ+パーモット

 

イルカマン入り

パーモット→カイリュー+残りの刺さってるやつ

 

受けループ

オニゴーリ@2

 

重いポケモン

 

カバルドン 無理

 

キョジオーン きつい

 

鉢巻ガブリアス カイリューださないと終わるけど鉢巻か判定できないのでキツイ

 

鉢巻カイリュー サーフゴー入れてないと崩壊する

 

成績

TNべんやん 最終431位

最終レート 2068.810

 

最後に

前期に引き続き最終三桁を達成することができましたが、満足な構築を組むことができなかったのと、最終日が忙しくランクに潜る時間が取れなかったのが少し残念でした。

ただ、オニゴーリで気持よくなっている瞬間はこの数年間ポケモンをやっていた中でも感じたことの無い快感を覚えたので機会があればまた構築を組んでみたいと思います。

 

あとこの構築の相談に乗ってくれて少し改良したギィラさん(@zodashad)の構築記事も上がっていますので良かったらご一読ください。

teketeke007.hatenablog.com

 

twitter  

https://twitter.com/asciimawile_303

 

 

【SV S1 最終643位】対面キラフサフゴカイリュー

f:id:igarashi_541:20230106225108j:image

構築経緯

最終日の朝辺りまで全く違う構築を使っており、全く勝てず5000位くらいを彷徨っていた。

本気で悩んで友人に「カイリューサフゴめっちゃ流行ってません?」という相談を持ち掛けた所、ゴツメカイリューが強いという爆得情報を教えてもらったのでそこから構築を組み始めた。

 

取り合えず入れ得のゴツメカイリュー→持っている個体がこれしかいなかったためそのまま採用した残飯電磁波身代わりサーフゴー→カイリューのゴツメと+でスリップ稼げたら強いのと対面性能の高いチョッキキラフロル(ここでサーフゴーの技をシャドボから祟り目に変更)→ここまでで重いウルガモスや、竜が多くドドゲザンのいない構築に対して強く出れるイカサマダイスセグレイブ→サザンドラ入りに強く、重いゲンガーも対面から処理できるパーモット→バトン軸に絶対負けてたのが辛かったのと選出誘導枠としてオーロンゲを入れて構築が完成した。

 

個体紹介

セグレイブ@イカサマダイス(ようき) テラスタル:地面

特性:ねつこうかん

191(4)-197(252)-112(0)-×(0)-106(0)-152(252)

氷柱針/地震/竜の舞/氷の礫

 

竜舞マンムー。氷地面の技範囲が偉いのと先制技で縛れる範囲が広く、カイリューが勝てない相手に対して強く出ることができたのがよかった。

 

選出率4位

パーモット@きあいのタスキ(ようき) テラスタル:電気

特性:自然回復

145(0)-167(252)-91(4)-×(0)-80(0)-172(252)

電光双撃/インファイト/冷凍パンチ/ほっぺすりすり

 

構築単位で重いサザンドラサフゴやゲンガーに対して有利を取れるのが偉い。元々ほっすりの枠は猫だったが、火力が出ず、ゴーストやガブに好かされるのが辛く、役割を失っていたため変更。結果サーフゴーの祟り目とのシナジーカイリューやセグレイブの起点にすることができるようになった為正解だったと思う。

ガブが裏に控えている時など若干裏読みが必要になることがあるがそれが決まればEasy Winを狙えるのと相手に強制的にテラスタルを切らせる事が出来たのも強かった。

 

選出率5位

キラフロル@突撃チョッキ(ひかえめ) テラスタル:フェアリー

特性:毒化粧

190(252)-×(0)-111(4)-200(252)-101(0)-106(0)

パワージェム/ヘドロウェーブマジカルシャイン/大地の力

 

先発に出して相手のポケモンを一匹持っていきつつ毒菱を撒き、裏につなぐ対面強強ポケモン

特殊相手にはテラスを切らずに動かし、初手ガブやセグレイブに対してはテラスタルを切り、マジシャで持っていくか、カイリューやセグレイブの先制技圏内までもっていくことができ、その後の試合展開を一方的に有利にすることができた。

チョッキセグレイブとテラスタル切ってくるセグレイブだけはなんとかならないことがあるので要注意。

 

選出率1位

サーフゴー@食べ残し(臆病) テラスタル:飛行

特性:黄金の身体

177(116)-×(0)-118(20)-168(116)-112(4)-149(252)

祟り目/気合玉/身代わり/電磁波

 

調整意図

HP:16n+1

S:最速

BCD:いい感じに振り分け

 

本構築のエースポケモン。有利対面を取ったら身代わりや電磁波を押して、祟り目を連打しているだけで相手のサイクルが崩壊した。

環境に存在するポケモンが耐久振りが多く、最速を取ってCを削っても祟り目二発で大体落ちるのと、最悪電磁波を撒いて裏のカイリューの起点にできるのが非常に強く、流行っていた鉢巻以外のカイリューはほぼ全部有利対面なのが偉かった。

 

選出率2位

カイリューゴツゴツメット(腕白) テラスタル:ノーマル

特性:マルチスケイル

197(252)-138(0)-148(156)-×(0)-120(0)-114(108)

神速/炎のパンチ/竜の舞/羽休め

 

ゴツメが本体。有利対面で羽を押す。

炎パンは最初地震で採用していたが、地震である必要があまりなく、鋼サザンが死ぬほど重かった為、炎パン採用。

 

選出率3位

オーロンゲ@後攻の尻尾(意地っ張り) テラスタル:悪

特性:悪戯心

202(252)-189(252)-85(0)-×(0)-95(0)-80(0)

ウルクラッシュ/不意打ち/トリック/捨て台詞

 

エスを始めとした壁展開の積み構築に一度も勝てなかったのと、選出誘導枠として採用。

バトンしそうなタイミングでコイツに引きトリックを打つ。

その仕事の為だけに採用された。

多分五回くらいしか選出していないが、出した試合は全部勝てたので多分正解ではあったが技構成や努力値振りは見直してもいいかもしれない。

諸説枠。

 

余談だが構築記事を書くために個体を確認した所、努力値を振り忘れていたことが発覚した。(H252A28振り個体)

が、こいつが攻撃技を撃ったのが一度しかなかった為、実際に試合に影響したことはなかった。

 

選出率6位

基本選出

 

カイリューが刺さってそうなパーティ(ドゲザ入りやマリルリ入り)

キラフロル+サーフゴー+カイリュー

 

カイリューが無理そうなパーティ(ウルガ入りとか竜三枚とか)

キラフロル+サーフゴー+セグレイブ

 

ゲンガー入り

パーモット+キラフロル+セグレイブorサーフゴー

 

バトン軸

キラフロル+オーロンゲ+サーフゴー

 

重いポケモン

 

カバルドン サーフゴーの圧で何とかしたが実際に出てこられると終わる

 

キョジオーン 上に同じ

 

サーフゴーに打点のあるドオー 気合でセグレイブを合わせる

 

催眠ゲンガー 躱せ!!

 

受けループ 全敗

 

成績

f:id:igarashi_541:20230106225300j:image

f:id:igarashi_541:20230106225304j:image

TNべんやん 最終1610位

TNあすき 最終643位

 

最終レート/早く公開してください

 

最後に

SV最初のシーズンということで目標である最終三桁と多分レート2000を達成できたのでとても嬉しかっです。が、かなり勝率が良かった構築の為日和らずもっと潜るべきだったのと、2ロム三桁達成くらいで完全に集中力が切れて惰性で潜ったのが非常に宜しくなかったです。いつものパターン。

ただ、最初のシーズンでこんなに潜ったことが無かったので激しく移り変わる環境を実際に体験しながら試行錯誤を重ねて潜る。という行為がとても楽しく、人生が崩壊しそうなくらい久々にポケモンにのめり込めて非常に嬉しかったです。(比喩とかではなく本当に崩壊しそうなのでこれ書き終わったらそっちを死ぬ気で書きます…。)

次ガッツリ潜れるシーズンは環境ゴリゴリに調査して7世代からの目標である二桁達成を目指したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Let’s Happy! 対面うららパッチ【第二回ハッピータイムオフ ベスト8】

f:id:igarashi_541:20221010063216j:image

構築経緯

起点作成要員の自慢のAbSモルペコ→初手DMしか上手いこと使えないので珠ファイヤー→ハーブが一瞬で消えて悔しかったのでパッチラゴン→ボコられて悲しかったとランドロス対策のテッカグヤ→サイクル枠もちょっと欲しかったのでミトム→ここまでサンダーが止まらないのでドサイドンで構築が完成した。

(ランドロス好きって言ってたのにランドロスは?)

 

個体紹介

モルペコ@きあいのタスキ(ようき)

特性:はらぺこスイッチ

133(0)-129(108)-97(148)-×(0)-78(0)-163(252)

オーラぐるま/でんじは/ちょうはつ/こらえる

 

いつもの。

どうせAに振り切っても役割の確定数がズレることあんまりないなーと思って耐久に回してました。割と選出できたし、決勝リーグでDMこらえるで枯らしてうおおおおってなったけど普通に相手が強すぎて死んだ。

 

パッチラゴン@しろいハーブ(ようき)

特性:はりきり

165(0)-152(252)-110(0)-×(0)-91(4)-127(252)

でんげきくちばし/げきりん/けたぐり/つばめがえし

 

いつもの。(その2)

某大会で白いハーブの仕様を知らない人残念な人だと思われていたら嫌だなーーと思いそのままの個体を持ってきた。結果白いハーブが発動する機会は無かったので実質持ち物なしで戦っていた。

ただ恐ろしく盤面制圧力が高く、DMを切った試合は大体活躍していた。MVP。

 

ファイヤー@いのちのたま(ひかえめ)

166(4)-×(0)-110(0)-194(252)-105(0)-142(252)

ぼうふう/オーバーヒート/ソーラービーム/ねっさのだいち

 

いつもの。(その3)

 

こんな顔をしているが意外と頼りになるイケメンポケモン

初手DMが思ったよりも結構決まったのでよかった。

久しぶりに使ったけどやっぱり楽しい。

 

テッカグヤ@たべのこし(ずぶとい)

203(244)-×(0)-170(252)-127(0)-123(12)-81(0)

エアスラッシュかえんほうしゃ/やどりぎのたね/みがわり

 

ランドロスきたらやべーと思って入れた。

ほとんど出さなかったがゴリランダーとかの抑制になってたと思う。

 

ロトム(ウォッシュ)@こだわりメガネ(ひかえめ)

157(252)-×(0)-140(100)-159(156)-126(0)-106(0)

ハイドロポンプボルトチェンジあくのはどう/トリック

 

実は自分の剣盾人生を象徴するかもしれないポケモン。S1の時から様々な型に変えられながら数多の戦を勝ち抜いてきた。

ハイドロポンプは多分重要な所では外してなかったのでよかった。

なんなら急所に当てて気持ちよくなっていた場面があったが、調子に乗ってたらそのまま起点になって負けた。予選唯一の黒星になってしまった。

 

ドサイドン@イバンのみ(いじっぱり)

217(212)-190(104)-150(0)-×(0)-99(188)-60(0)

ロックブラスト/じしん/つるぎのまい/こらえる

 

サンダー対策最終兵器。

DM枠+モルペコ+ドサイドンみたいな選出が多く、非常に使い勝手が良かった。

実質ランドロスみたいなところあったのでよかった。

 

戦績

予選7勝1敗

決勝リーグ一回戦敗退 ベスト8

 

反省点

・最初の挨拶が陰キャすぎてよくわからないことを言ってた。

・昼から呑んだ所為で明らかにテンションがおかしかった。結果、昼休憩明けで調子乗って予選一敗の敗因となった。

・二次会で呑みすぎて馬鹿酔ってた所為で「こんなキャラだっけ…」的な事を言われた。こんなキャラです。

 

完走した感想

 

初めてのオフ参加ということでめちゃくちゃ緊張してたんですが周りの人達が優しかったし、何より対面でポケモンできるのがすげー楽しかったです。

戦績の方も初参加で決勝リーグまで進むことができてこれ以上無い好成績だったと思います。

 

最近本当に勝てなくてめちゃくちゃメンタルやられてて不安でしたが、ちょっと自信取り戻せたような気がします。なんだかんだでめちゃくちゃポケモン楽しい。

 

最後になりますが、対戦してくださった方々、運営の方々、潰れた僕を駅まで引きずってくれた方々本当にありがとうございました!

来年も是非また開催してください!!お願いします!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところでオフの間顔見せるの恥ずかしかったのでずっと帽子被ってたんですけど、昔から親に

「お前はすぐ帽子をどっかに置いてくるから絶対買うな」

と言われていたのですが、流石にこの歳にもなってそんなこと起こらんやろ。と思ってたら案の定夜行バスの中に帽子を置き忘れました。

親が正しかったです。二度と帽子は買いません。

ハッピータイム!!!!!!!!!!